コンビニFAX

ローソンのコンビニFAXの送信・受信方法や料金・注意点を解説!

メールなどオンラインで情報のやり取りをすることが主流になっている現代でも、Faxが必要になることがあります。

そんなときに役立つのがローソンのコンビニFAXです。ただ、一部の店舗では利用できなかったり、送信できないFax番号があったりするので、注意が必要です。

そこで、ローソンのコンビニFAXの利用方法や特徴、私が実際に利用した上で感じた注意点などを分かりやすく解説していきます。

この記事を読んで、ローソンのコンビニFAXを上手に活用していきましょう。

私はネット物販で生計を立てていますが、メーカーと取引をする際にたまにFaxを使うことがあります。

たまにしか使わないのに、Fax機を買って毎月3000円くらいを払うのがバカらしくって、インターネットFaxを使いはじめました。

この記事では以下の目次の通りにお役立ち情報をお伝えしていきます。

目次

1. ローソンのコンビニFAXの料金や性能まとめ

まずは、ローソンのコンビニFAXの利用料金や性能(できること、できないこと)をまとめました。

ローソンではFAXの送信・受信が可能で、FAXの利用料金は送信・受信ともに全国一律50円/枚、海外送信は100~150円/枚です。

ただし、「IP電話:050」「ナビダイヤル:0570」へのFAX送信はできませんので、その場合は、セブンイレブンのFAXを利用しましょう。

セブンイレブンのコンビニFAXについては下記の記事を参考にしてください。

セブンイレブンのコンビニFAXの使い方や料金・注意点を解説!

  1. FAX利用料金は国内50円/枚、海外100~150円/枚
  2. ローソンのFAXは050番号への送信はできない
  3. ローソンではFAXの受け取りもできる
  4. FAX送信結果は無料で印刷できる
  5. ローソンでFAX送信できない条件や注意点
  6. FAXが使える店舗の探し方(ローソン)
  7. ローソンのFAXはデメリットの方が多い
FAXの送信  50円/枚
FAXの受け取り ◯ 50円/枚 ※クロネコFAX利用
海外への送信  100~150円/枚 ※送信先のエリアによって異なる
送信データ預かり ◯ 50円/枚 ※クロネコFAX利用
原稿サイズ B5、A4、A3、B4
1回の送信枚数 最大10枚まで
濃度調整 調整可能
カラーFAX ×
送信結果の印刷 ◯ ※無料
支払い方法 現金(コイン)のみ
会員登録 不要
コンビニtoコンビニ ◯ ※クロネコFAX利用
FAX送信できない番号 ・00、020、030、040、050、060、0570、0840、0990、0170、0180から始まる番号
注意点 0120フリーダイヤルへの送信も料金がかかる
・相手先がA3サイズを受信できない場合は、A4サイズに縮小されることがある。
ローソン公式の
ファックス解説ページ
https://www.lawson.co.jp/service/others/multicopy/
クロネコFAX公式ページ https://www.nekonet.co.jp/service/it/kuronekofax
FAX対応の店舗検索ページ https://www.e-map.ne.jp/p/lawson/
ローソンのFAX機 SHARP(シャープ) マルチコピー機
https://jp.sharp/multicopy/

1-1. FAX利用料金は国内50円/枚、海外100~150円/枚

ローソンのFAX利用料金は送信・受信ともに国内は一律50円/枚です。海外への送信も可能で、100~150円/枚です。

送信エリアによって料金が異なり、アメリカやカナダなどの海外1エリアは100円/枚で、それ以外の海外2エリアは150円/枚です。海外からのFAX受信はできません。

第5章でご紹介するインターネットFax「eFax」なら、海外からのFAXも受信可能です。

1-2. ローソンのFAXは050番号への送信はできない

ローソンのFAXは、IP電話の050から始まるFAX番号へは送信ができません

050番号へFAX送信が必要な場合は、セブンイレブンのFAXを利用するか、第5章で紹介するインターネットFaxを利用しましょう。ネット環境さえあればFAX機がなくてもFAX送受信が可能です。

050番号以外にもFAX送信できない番号がありますので注意しましょう。

1-3. ローソンではFAXの受け取りもできる

ローソンでは、クロネコFAXを利用することで、FAXの受け取りも可能です。

具体的な受け取り手順は第3章でご紹介していますが、FAXを送る側も受け取る側も手間がかかり面倒なので、あまりオススメできません。

そのため、FAX受信が必要な場合は、第5章でご紹介するインターネットFax「eFax」を利用しましょう。FAX機がなくても、ネット環境さえあればメールでFAXを受け取れます。

  • クロネコFAXとは?
  • クロネコFAXのメリット

クロネコFAXとは?

クロネコFAXとは、運送会社ヤマトのグループ会社が運営しているコンビニからFAXの受け取りなどができるサービスです。

利用シーンには下記3つがあります。

  • コンビニから会社(自宅)にFaxを送る
  • 会社(自宅)から送ったFaxをコンビニで受け取る
  • コンビニから送ったFaxを他のコンビニで受け取る

会員登録が不要なので、だれでも全国のコンビニエンスストアで24時間365日、Faxの送受信が可能ですが、一部取り扱いがない店舗があります。

クロネコFAXのメリット

クロネコFAXのメリットは、クロネコFAXが導入されていないセブンイレブンと機能を比較すると一目瞭然です。

ローソン セブンイレブン
送信 国内 50円/枚 50円/枚
海外 100~150円/枚
受信 国内 50円/枚
※クロネコFAX利用
海外
コンビニからコンビニへのFAX ※クロネコFAX利用
送信データ預かり&受け取り 各50円/枚
※クロネコFAX利用

1-4. FAX送信結果は無料で印刷できる

ローソンに限らず、コンビニFAXを利用したら送信結果のレポートを無料でプリントアウトできます。

ローソンの場合は、FAX送信が完了したタイミングで、プリントするかしないかの選択画面が表示されますので、必要な場合はプリントアウトしましょう。

送信結果レポートと領収書は別物です。

領収書の発行に関しては「ファクスを終了する」を押した後に、発行するかどうかの選択画面が表示されます。

1-5. ローソンでFAX送信できない条件や注意点

前述したように、ローソンのFAXはIP電話050をはじめ下記の番号へのFAX送信ができません。

050や0570に送信したい場合は、セブンイレブンのFAXを利用するか、第5章で紹介するインターネットFaxを利用しましょう。

その他の注意点は下記の通りです。

  • 0120フリーダイヤルにFAX送信する場合も料金がかかります
  • 相手先がA3サイズを受信できない場合は、A4サイズに縮小されることがあります。

これはローソンのコンビニFAXに限った話ではありませんが、FAX原稿や送信結果レポート、お釣り、領収書などの置き忘れに注意しましょう!

実際、私は1件目のコンビニで送信結果レポートを取り忘れ、2件目のコンビニではFAX原稿を置き忘れてしまい、大急ぎで取りに戻りました。

また、私がマルチコピー機を利用する際に、10円の残金が残っていたり、原稿が1枚置きっぱなしになっていて、店員さんに届けたことがあるので、私だけに限った話ではないと思いますので、注意しましょう。

1-6. FAXが使える店舗の探し方(ローソン)

コンビニFAXはマルチコピー機が必要になるため、一部の店舗ではFAXの取り扱いがない場合があります。

せっかくローソンまで足を運んだのに、対応していない店舗だと無駄足になってしまいますので、最寄りのローソンがFAX可能なのか、事前に確認するようにしましょう。

ローソンでFAX可能な店舗を検索

コンビニFAXが可能な店舗かどうかは、ローソンの店舗検索ページから簡単に調べることができます。

上図のように「FAX有り」にチェックを入れて検索するだけです。

1-7. ローソンのFAXはデメリットの方が多い

ローソンのFAXは、利用料金が高く、050を始めFAX送信できない番号が多いという点が大きなデメリットと言えます。

050や0570に送信したい場合は、セブンイレブンのFAXを利用するか、第5章で紹介するインターネットFaxを利用しましょう。

セブンイレブンのコンビニFAXについては下記の記事を参考にしてください。

セブンイレブンのコンビニFAXの使い方や料金・注意点を解説!

メリット(できること) デメリット(できないこと)
  • 会員登録なしで利用できる
  • FAXの受け取りができる
  • 海外へのFAX送信ができる
  • フリーダイヤルへの送信ができる
  • 固定費がかからない
  • FAX送信できない番号が多い
  • 利用料金が高い
  • 受信の場合は操作が複雑で面倒
  • 店舗まで出向く必要がある
  • FAX対応していない店舗がある
  • 大量のFAX送信には向いていない
  • 混雑しているとすぐには使えない
  • マルチコピー機の故障時には使えない

また、ローソンに限りませんが、コンビニFAXは毎回お店まで足を運ばないといけないため時間のロスが大きく、天候が悪い日はかなりストレスになります。

第5章でご紹介するインターネットFaxサービスを利用すれば、このようなデメリットを解消できますので、ぜひ検討してみてください。

2. ローソンからFAXを送信する方法

ローソンのマルチコピー機からFAXを送信する手順を写真付きで分かりやすく解説していきます。

手順は下記の6ステップですが、操作パネルの案内に従って進めれば、難しくありません。

  1. マルチコピー機の画面で「ファクス」を選ぶ
  2. 送信先のFAX番号を入力する
  3. FAX原稿をセットする
  4. 送信イメージを確認しFAXを送信する
  5. 送信結果のプリントを選択
  6. 領収書の発行を選択

① マルチコピー機の画面で「ファクス」を選ぶ

マルチコピー機のタッパネル画面にある「ファクス」メニューをクリックします。

続いて「ファクス送信(国内・海外)」を選びます。

「利用上の同意事項」が表示されますので、内容を確認し「同意する」を押します。

  • ローソンのFAXは、00、020、030、040、050、060、0570、0840、0990、0170、0180から始まる番号には送信できません。
  • 送信先がフリーダイヤル0120の場合でも、通常と同じ料金が発生します。

② 送信先のFAX番号を入力する

ローソンのFAXは海外送信もできるため、送信先が「国内」か「海外」なのかを選択します。

宛先のFAX番号を入力して「次へ」を押します。

③ FAX原稿をセットする

原稿の読み込み画面が表示されますので、下記2点に注意して原稿をセットし「原稿読込」を押します。

  • 原稿は左奥の角にあわせる
  • 読み取る面を下向きに伏せて置く

原稿を置く方向の解説が液晶パネルにも表示されますので、しっかり確認してからセットしましょう。

④ 送信イメージを確認しFAXを送信する

画面に表示されている下記4項目に間違いがないか確認します。

  • 宛先番号
  • 原稿の大きさ
  • 濃さ
  • 読み込んだFAX原稿の送信イメージ

原稿が正しく読み込まれていない場合は、原稿の向きを確認して「再読込」を押してください。

送信する原稿が複数枚ある場合は、次の原稿をセットしてから「次原稿読込」を押し、送信する枚数分、作業を繰り返します。※最大10枚までです。

読み込みが完了したら「送信スタート」ボタンを押します。

宛先番号の確認画面が表示されますので、問題なければ、合計金額に表示されている金額(コイン)を投入し、「OK」を押すと送信がスタートします。

宛先のFAX番号が間違っている場合は、画面左上の「宛先番号修正」から修正できます。

⑤ 送信結果のプリントを選択

送信が完了したら、送信結果表を印刷するかどうかの選択画面が表示されますので、「プリントする」か「プリントしない」を選びます。

送信結果表の印刷は無料なので、送信履歴として印刷しておくほうが良いでしょう。

印刷された送信結果表は、忘れずに持ち帰りましょう。

⑥ 領収書の発行を選択

送信結果表のプリントが完了したら、「ファクスを終了する」を押して、領収書の発行画面に進みます。

領収書が必要な場合は「領収書を発行する」を押します。

領収書が発行されたらすべて完了です。

画面に表示されているように、送信した原稿データは自動で消去されます。

「原稿」「送信結果表(印刷物)」「おつり」「領収書」の取り忘れがないように注意しましょう。

実際、私は1件目のコンビニで送信結果レポートを取り忘れ、2件目のコンビニではFAX原稿を置き忘れてしまい、大急ぎで取りに戻りました。

また、私がマルチコピー機を利用する際に、10円の残金が残っていたり、原稿が1枚置きっぱなしになっていて、店員さんに届けたことがあるので、私だけに限った話ではないと思いますので、注意しましょう。

送信結果表と領収書は、このような感じで印刷されます。

3. ローソンでFAXを受け取る方法

ローソンでFAXを受け取る際には、クロネコFAXを利用します。

クロネコFAXに関しては第1章のクロネコFAXとは?を参照してください。

クロネコFAXでFAXを受信する方法は、下記の流れになります。

  1. 送信者がクロネコFAX専用番号へFAXを送信
  2. クロネコFAXから送信者へ文書番号がFaxで届く
  3. 送信者が受信者へ文書番号を伝える
  4. 受信者はクロネコFAX対応のコンビニに行く
  5. コンビニのマルチコピー機で文書番号を入力しFaxを受け取る

① 送信者がクロネコFAX専用番号へFAXを送信

送信者が「0570-05-1000にFAXを送信します。

  • 非通知番号からは送信できません。 
  • IP電話からは送信できない場合があります。その場合は「03-5633-5620」へ送信してください。

クロネコFAXを利用すれば、コンビニから送ったFAXを他のコンビニで受け取ることもできます。詳細は、第4章 補足:コンビニからコンビニにFAXを送信する方法を参照してください。

② クロネコFAXから送信者へ文書番号がFaxで届く

FAX送信後5分以内に、そのFAX機に10桁の数字(文書番号)が記載された「文書番号通知レポート」が届きます。

送信したFAX原稿のデータは、翌日の24時まで保存されます。その時刻を過ぎると自動的に消去されます。

③ 送信者が受信者へ文書番号を伝える

受信者がFAXを受け取るためには文書番号が必要ですので、送信者は受信者に「文書番号通知レポート」に記載されている10桁の文書番号を伝達します。

翌日の24時までしか受け取れないことを伝えるようにしましょう。

④ 受信者はクロネコFAX対応のコンビニに行く

受信者は10桁の文書番号を控えて、クロネコFAXが利用できるコンビニに向かいます。

⑤ コンビニのマルチコピー機で文書番号を入力しFaxを受け取る

受信者はマルチコピー機に文書番号を入力してFAXを受け取ります。

マルチコピー機での操作方法は、どのコンビニでもほぼ同じなので、今回はファミリーマートのマルチコピー機を例に具体的な操作方法を写真付きで解説していきます。

  • マルチコピー機で「クロネコFAX」を選択する
  • 10桁の文書番号を入力してFAXを受け取る
  • 領収書を発行する

マルチコピー機で「クロネコFAX」を選択する

マルチコピー機のタッパネル画面にある「ファクス」メニューをクリックします。

続いて「クロネコFAX」を選びます。

「クロネコFAXから受け取る」のボタンを押します。

「利用上の同意事項」が表示されますので、内容を確認し「同意する」を押します。

  • 受け取りに必要な文書番号は送信者にしか分からない情報ですので、クロネコFAXやコンビニ従業員に問い合わせても調べることができません。
  • 一度受け取ったデータは削除されますので、再度プリントすることはできません。

10桁の文書番号を入力してFAXを受け取る

10桁の文書番号を入力し「次へ」を押します。

画面に表示されるプリント料金をマルチコピー機に投入して「OK」を押すと、印刷が開始されます。

プリントが終了しました。という画面に切り替わりますので、「ファクスを終了する」を押して、領収書の発行画面に進みます。

領収書を発行する

領収書が必要な場合は「領収書を発行する」を押します。

領収書の発行が終わったらすべて完了です。

画面に表示されているように、「印刷物(受け取ったFAX)」「おつり」「領収書」の取り忘れがないように注意しましょう。

4. 補足:コンビニからコンビニにFAXを送信する方法

クロネコFAXを利用すると、FAX機を持っていない人にもコンビニからFAXを送信することができます。

クロネコFAXは、コンビニのマルチコピー機で利用します。そこで、マルチコピー機の操作方法を写真付きで解説します。

  1. マルチコピー機で「クロネコFAX」を選択する
  2. FAX原稿を読み込む
  3. 送信イメージを確認しFAXを送信する
  4. 受け取りに必要な「文書番号」をメモする
  5. 送信結果を印刷する
  6. 領収書を発行する
  7. 送信相手に「文書番号を」伝達する

① マルチコピー機で「クロネコFAX」を選択する

マルチコピー機のタッパネル画面にある「ファクス」メニューをクリックします。

続いて「クロネコFAX」を選びます。

「クロネコFAXへ預ける」のボタンを押します。

「利用上の同意事項」が表示されますので、内容を確認し「同意する」を押します。

  • FAX送信終了時に表示される「文書番号」は、FAX受け取りの際に必要になりますので、必ず番号を控えておきましょう。
  • クロネコFAXに預けたFAXデータは、預けた日の翌日の24時に自動的に削除されます。

② FAX原稿を読み込む

原稿の読み込み画面が表示されますので、下記2点に注意して原稿をセットし「原稿読込」を押します。

  • 原稿は左奥の角にあわせる
  • 読み取る面を下向きに伏せて置く

原稿を置く方向の解説が液晶パネルにも表示されますので、しっかり確認してからセットしましょう。

③ 送信イメージを確認しFAXを送信する

画面に表示されている下記3項目に間違いがないか確認します。

  • 原稿の大きさ
  • 濃さ
  • 読み込んだFAX原稿の送信イメージ

原稿が正しく読み込まれていない場合は、原稿の向きを確認して「再読込」を押してください。

送信する原稿が複数枚ある場合は、次の原稿をセットしてから「次原稿読込」を押し、送信する枚数分、作業を繰り返します。※最大10枚までです。

読み込みが完了したら、合計金額に表示されている料金を投入して「送信スタート」ボタンを押します。

④ 受け取りに必要な「文書番号」をメモする

送信が完了すると、受け取りに必要な「文書番号」が表示されますので、番号をメモして「次へ」を押します。

文書番号を失念した場合、クロネコFAXやコンビニ従業員に問い合わせても調べることはできませんので、忘れないようにしましょう。

⑤ 送信結果を印刷する

送信結果表を印刷するかどうかの選択画面が表示されますので、「プリントする」か「プリントしない」を選びます。

送信結果表は無料で印刷でき、文書番号も印刷されますので、送信履歴としてプリントしておきましょう。

送信結果表のプリントが終了したら、「ファクスを終了する」を押して、領収書の発行に進みます。

⑥ 領収書を発行する

領収書が必要な場合は「領収書を発行する」を押します。

領収書が発行されたらすべて完了です。

画面に表示されているように、コピー機に残っている原稿データは自動で消去されます。

「原稿」「送信結果表(印刷物)」「おつり」「領収書」の取り忘れがないように注意しましょう。

実際、私は1件目のコンビニで送信結果レポートを取り忘れ、2件目のコンビニではFAX原稿を置き忘れてしまい、大急ぎで取りに戻りました。

また、私がマルチコピー機を利用する際に、10円の残金が残っていたり、原稿が1枚置きっぱなしになっていて、店員さんに届けたことがあるので、私だけに限った話ではないと思いますので、注意しましょう。

⑦ 送信相手に「文書番号を」伝達する

④でメモしておいた文書番号をFAXの送信相手に伝達すれば、コンビニのマルチコピー機で受け取ってもらえます。

受け取り方法は、第3章 ⑤ コンビニのマルチコピー機で文書番号を入力しFaxを受け取るで解説していますので、参照してください。

クロネコFAXに預けたFAXデータは、預けた日の翌日の24時に自動的に削除されますので、早めに受け取ってもらいましょう。

5. ローソンのFAXより便利で安いインターネットFax

前章までは、ローソンのコンビニFAXについて解説してきましたが、実は、コンビニFAXよりも安くて便利に利用できる「インターネットFax」というサービスがあります。

数多くのインターネットFaxサービスがある中から今回は、初めての人でも簡単に使えて利用料金も安い「秒速FAX送信」「eFax」とローソンのFAXを比較しました。

FAX送信のみの利用なら圧倒的に秒速FAX送信が安くて便利ですが、FAX受信や月15枚以上の送受信がある場合にはeFaxがオススメです。

ローソン 秒速FAX送信 eFax
会員登録 不要 必要 必要
受信

国内 ×
海外 × ×
送信 国内
海外 ×
050 ×
0120 ×
0570 × × ×
利用できる場所 店頭 どこでもOK どこでもOK
必要設備・環境 マルチコピー機 ネット環境 ネット環境
1回で送信可能な枚数 10枚 上限なし 約20枚
(1MBまで)
一斉送信 × 3000件まで 50件まで
発信元番号の表示 03番号 03番号 独自の番号
スマホアプリ × ×
利用料金 月額 0円 0円 1,500円
送信 50円/枚 10円/枚 10円/枚
150枚まで無料
受信 × × 10円/枚
150枚まで無料
利用枚数ごとの料金シミュレーション
送信のみ 15枚/月 750円 100円 1,500円
30枚/月 1,500円 300円 1,500円
60枚/月 3,000円 600円 1,500円
送受信 各15枚/月 1,500円 × 1,500円
各30枚/月 3,000円 × 1,500円
各60枚/月 6,000円 × 1,500円

5-1. インターネットFaxとは?

インターネットFaxとは、従来の電話回線ではなく、インターネット回線を通じてFaxの送信と受信を行います。

送信の場合は、PDFファイルをメールで送信すると送り先のFax機に紙で届き、受信の場合はFax機から送られたデータがPDFに変換されメールに届きます

インターネット回線を使うので、一般的なFaxよりも月々の費用は安く、Fax機を購入する必要がないので、圧倒的に安く使うことができます。

インターネットFaxの使い方など、さらに詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

5-2. インターネットFAXはコンビニFAXの1/5の料金

第5章 ローソンのFAXより便利で安いインターネットFaxでもご紹介したように、インターネットFaxの送信・受信料金は、ローソンと比べて圧倒的に安く1/5の値段です。

FAX送信のみの利用なら圧倒的に秒速FAX送信が安くて便利ですが、FAX受信や月15枚以上の送受信がある場合にはeFaxがオススメです。

ローソン 秒速FAX送信 eFax
登録料金 0円 0円 1,000円
月額費用 0円 0円 1,500円
送信料金 50円/枚 10円/枚 10円/枚
150枚まで無料
受信料金 50円/枚 × 10円/枚
150枚まで無料
利用枚数ごとの料金シミュレーション
送信のみ 15枚/月 750円 100円 1,500円
30枚/月 1,500円 300円 1,500円
60枚/月 3,000円 600円 1,500円
送受信 各15枚/月 1,500円 × 1,500円
各30枚/月 3,000円 × 1,500円
各60枚/月 6,000円 × 1,500円

5-3. いつでもどこでも1枚10円でFax送信できる「秒速FAX送信」

秒速FAX送信は、初期費用だけでなく月額基本料金もかからないFax送信に特化したインターネットFaxサービスです。

秒速FAX送信は、初期費用も月額費用も0円で、Fax送信を利用した分だけの課金なので、下記のような人にオススメです。

  • たまにFax送信が必要になる
  • 1度に10枚以上Fax送信することがある
  • 大量の一斉送信(Fax DMなど)をしたい

秒速FAX送信の特徴(メリット・デメリット)

秒速FAX送信は、Fax送信に特化したサービスですので、Faxの受信もしたい場合は、別のインターネットFaxサービスを利用する必要があります。

受信も必要な場合には、利用料金が安くて使いやすいeFax」がオススメです。

そんな秒速FAX送信をローソンのコンビニFAXを比較した場合のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 最短60秒で利用開始できる
  • 送信料金が安い
  • コンビニまで行く必要がない
  • いつでもどこでもすぐに利用できる
  • 3000件まで一斉配信できる
  • 予約配信ができる
  • ネット環境が必要
  • Fax受信はできない
  • 海外送信できない

秒速FAX送信の価格・料金体系

初期費用 0円
月額費用 0円
送信料金 7~10円 ※毎月の送信枚数に応じて異なる
受信料金 不可

公式サイト

秒速FAX送信の口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

5-4. Fax送受信が毎月150枚まで無料の「eFax」

eFaxは、世界で1200万人以上が利用している世界最大級のインターネットFaxで、国内でも5.5万人以上がすでに利用している安心のサービスです。

eFaxは、業界最大手ということもあり、便利で使いやすくコストも安く抑えることができるサービスのため、日常的にFaxを利用する人に最適なインターネットFaxサービスと言えます。

特に、下記のような人にオススメです。

  • 送信だけでなく受信も必要
  • Faxの送受信が毎月30枚以上
  • 同報送信をすることがある
  • 海外へFax送信することがある

eFaxの特徴(メリット・デメリット)

eFaxが他サービスと比較して大きく違う点は、毎月150枚まで無料で送信・受信できることと、全国47都道府県62都市の市外局番のFax番号を取得できることです。

他のサービスでは、市外局番が取得できたとしても、主要都市(東京03、大阪06、横浜045)のみです。

そんなeFaxとローソンのコンビニFAXを比較した場合のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 30日間の無料で試せる
  • 毎月150枚まで送受信が無料
  • いつでもどこでもすぐに利用できる
  • FAXの受け取りが簡単
  • 海外への送信・受信も可能
  • 一斉送信50件まで可能
  • スマホアプリあり
  • 初期費用と月額費用がかかる
  • ネット環境が必要
  • 送信時に国番号から入力が必要

eFaxは、30日間の無料トライアルがあるため、インターネットFaxの利用が初めての人でも安心して試すことができます。

eFaxの価格・料金体系

初期費用 1,000円
月額費用 1,500円/月(30日間の無料お試しあり)
送信料金 毎月150ページまで無料、151ページ以降10円/ページ
受信料金 毎月150ページまで無料、151ページ以降10円/ページ

公式サイト

eFaxの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

6. さいごに

この記事では、ローソンのコンビニFAXの利用方法や特徴、注意点などを分かりやすく解説しました。

ローソンのFAXの特徴・注意点は下記4点です。

  1. 国内への送受信50円/枚、海外送信100~150円/枚
  2. 050番号などFAX送信できない番号が多い
  3. FAXの受け取りもできるが操作が面倒
  4. 0120フリーダイヤルへの送信も料金がかかる

ローソンのFAXは毎回お店まで足を運ぶ必要があり料金も割高です。インターネットFaxならネット環境さえあればいつでもどこでもすぐに利用でき、コンビニFAXの1/5の料金です。

FAX送信のみの利用なら圧倒的に秒速FAX送信が安くて便利ですが、FAX受信や海外送信、月15枚以上の送受信がある場合にはeFaxがオススメです。

ぜひ、下記の記事も参考にしてFAXサービスを上手に活用していきましょう。