インターネットFAX

法人向けインターネットFax5社を比較!選び方と導入事例あり

メールなどオンラインで情報のやり取りをすることが主流になっている現代でも、Faxが必要になることがあります。

そんなときインターネットFaxなら、Fax機がなくてもメールでFaxの送受信ができるため、手軽で便利です。さらに、従来のFaxよりコストの削減が可能です。

そこで、法人向けインターネットFaxおすすめ5社の利用料金や特徴を比較しながら、インターネットFaxの選び方や導入事例などをお伝えしていきます。

この記事を読んで、あなたに最適なインターネットFaxを見つけましょう。

私はネット物販で生計を立てていますが、メーカーと取引をする際にたまにFaxを使うことがあります。

たまにしか使わないのに、Fax機を買って毎月3000円くらいを払うのがバカらしくって、インターネットFaxを使いはじめました。

この記事では以下の目次の通りにお役立ち情報をお伝えしていきます。

1. 法人向けインターネットFaxおすすめ5社の比較

インターネットFaxサービス全社を比較して、企業の規模に応じて選ぶべきサービスの特徴がありましたので、それに基づき、おすすめの5社をご紹介します。

個人事業やフリーランスには固定費を抑えられること、中小企業には利便性が高く経費が削減できること、大企業には業務の効率化ができることを重視して選出しました。

  1. メッセージプラス:個人事業・フリーランス向け
  2. eFax:中小企業向け
  3. MOVFAX:大企業向け
  4. FAX.PLUS:外資企業向け
  5. 秒速FAX送信:大量の一斉配信向け

とりあえずFax番号を持っておきたい場合や利用頻度が少ないなら、固定費が安いメッセージプラスがオススメですが、Fax番号は簡単に変えられないので後々に利用枚数が増えることが予想される場合や市外局番のFax番号を利用したい場合はeFaxをオススメします。

日常的にFaxを利用する(1日に2~6枚程度)場合には、eFaxがもっともコストを安く抑えられ、使いやすさも申し分ありません。

Fax送受信が月200枚より多い場合には、MOVFAXの方がコストが抑えられ、複数人で利用するためのサブIDを取得できるなど、業務効率化の機能も充実しています。

① メッセージプラス:個人事業・フリーランス向け

メッセージプラスは、インターネットFaxの中でも機能が充実しており、それでいて料金も安いサービスです。

メッセージプラスは月額費用が安く、受信料金が一切かからないため、固定費を抑えられるのが特徴で、下記のような人にオススメです。

  • Faxの利用頻度が少ない
  • とりあえずFax番号を持っておきたい
  • 留守番電話の機能も利用したい

メッセージプラスの特徴(メリット・デメリット)

メッセージプラスは他社と比較して月額費用がトップクラスに安く、年払いだと792円/月で利用でき、200枚分のFax送信ができるポイントがもらえます。

また、「手書き加工機能」や「留守番電話サービス」など、様々な機能が充実しています。

そんなメッセージプラスのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • Fax受信料が0円
  • 年払いだと200枚分の送信が無料
  • スマホアプリが利用できる
  • 留守番電話サービスあり
  • 手書き加工機能あり
  • 一斉送信50件まで可能
  • 無料お試しがない
  • 月額費用がかかる
  • Fax番号が050のみ
  • 海外へFax送信できない

メッセージプラスの価格・料金体系

初期費用 1,000円(年払いは0円)
月額費用 年払い:792円、月払い:950円
送信料金 15円/枚 ※メッセージプラス同士は無料
受信料金 0円

※年払いだと初年度にFax送信200枚分のポイントがもらえるのでお得です。

公式サイト

メッセージプラスの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

② eFax:中小企業向け

eFaxは、世界で1200万人以上が利用している世界最大級のインターネットFaxで、国内でも5.5万人以上がすでに利用している安心のサービスです。

eFaxは、業界最大手ということもあり、便利で使いやすくコストも安く抑えることができるサービスのため、毎日Faxを利用する人に最適なインターネットFaxサービスと言えます。

特に、下記のような人にオススメです。

  • 送受信が1日あたり2~6枚程度
  • 市外局番のFax番号を利用したい
  • 10件以上の同報送信をすることがある
  • 海外へFax送信することがある

eFaxの特徴(メリット・デメリット)

eFaxが他サービスと比較して大きく違う点は、全国47都道府県62都市の市外局番のFax番号を取得できることです。

他のサービスでは、市外局番が取得できたとしても、主要都市(東京03、大阪06、横浜045)のみです。

そんなeFaxのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 30日間の無料お試しあり
  • 毎月150ページまで送受信が無料
  • 全国62都市の市外局番と050から選べる
  • メールでのFax受信5宛先まで可能
  • 一斉送信50件まで可能
  • スマホアプリあり
  • 初期費用と月額費用がかかる
  • 解約が電話受付のみ
  • 送信時に国番号から入力が必要

eFaxは、30日間の無料トライアルがあるため、インターネットFaxの利用が初めての人でも安心して試すことができます。

eFaxの価格・料金体系

初期費用 1,000円
月額費用 1,500円/月(30日間の無料お試しあり)
送信料金 毎月150ページまで無料、151ページ以降10円/ページ
受信料金 毎月150ページまで無料、151ページ以降10円/ページ

公式サイト

eFaxの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

③ MOVFAX(モバックス):大企業向け

MOVFAX(モバックス)は、もともとFax業界で20年の実績があり、法人向けのサービスのため、インターネットFaxの中ではサポート面で定評のある会社です。

MOVFAXは、他社と比較しても業務の効率化ができる機能が充実しており、Fax利用頻度が多い企業ほどコスト削減できる法人向けサービスです。

特に、下記のような人にオススメです。

  • Faxの送受信の頻度が多い(月に約200枚以上
  • 複数人で共有したい(複数IDを利用したい)
  • 業務を効率化したい

MOVFAXの特徴(メリット・デメリット)

MOVFAXは送信料金が安く、受信も1,000枚まで無料のため「eFax」よりも利用頻度が多い企業(月200枚以上)にオススメのサービスです。

そんなMOVFAXのメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
  • 月額が30日間無料
  • 送信料金が安い
  • 受信1,000枚まで無料
  • メールでのFax受信5宛先まで可能
  • 一斉送信10件まで可能
  • 050、03、06、045の番号を取得できる
  • 業務を効率化できる機能が充実
  • 初期費用と月額費用がかかる
  • 無料お試しがない
  • クレジットカード払いのみ
  • 海外送信できない

MOVFAXには、「ステータス管理」「ユーザー作成」「Fax自動振分け」など、高度な機能があるため、業務効率化が図れます。(プレミアムプランを利用した場合)

MOVFAXの価格・料金体系

プラン スタンダードプラン
プレミアムプラン
初期費用 1,000円
月額費用 980円 3,980円
受信料金 1,000枚まで無料
1,001枚から1枚8円
送信料金 1送信2枚まで8円

公式サイト

MOVFAXの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

④ FAX.PLUS:外資企業向け

FAX.PLUSは、様々な機能が充実しており、世界中の70万人以上が利用しているインターネットFaxです。

FAX.PLUSは、5つのプランが用意されているため、使用用途に応じてプランの選択・変更ができるので、下記のような人にオススメです。

  • 毎月のFax使用頻度のムラが大きい
  • 料金面・機能面を追求したい
  • 英語でのサービス利用が問題ない

FAX.PLUSの特徴(メリット・デメリット)

FAX.PLUSは、SoftBankも導入しており、個人事業から大企業まで対応できる5つのプランが用意されていますので、あなたに合ったプランを選ぶことができます。

FAX.PLUSは、料金面・機能面ともに優れていますが、管理画面が英語表記で問い合わせも英語で行う必要があるため、英語でのサービス利用に問題がない人にはオススメです。

FAX.PLUSのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 初期費用がかからない
  • 10ページまで無料でFax送信できる
  • 5つのプランから選べる
  • スマホアプリを始め機能が充実
  • Fax受信するには有料プラン
  • Fax番号は03のみ
  • 申込み、サービス利用画面は英語表記
  • 送信時に国番号から入力が必要

FAX.PLUSの価格・料金体系

プラン フリー 基本 プレミアム ビジネス コーポレート
初期費用 0ドル
月額料金(年契約) 0ドル 4.99ドル
(約550円)
9.99ドル
(約1,100円)
14.99ドル
(約1,650円)
49.99ドル
(約5,500円)
月額料金(月契約) 5.99ドル
(約660円)
11.99ドル
(約1,320円)
19.99ドル
(約2,200円)
59.99ドル
(約6,600円)
無料ページ数 合計10 100/月 300/月 800/月 3000/月
追加ページ料金 0.2ドル
(約22円)
0.1ドル
(約11円)
0.05ドル
(約6円)
0.05ドル
(約6円)
0.03ドル
(約3円)
Fax受信料金 不可 0ドル
チームサイズ × × × 5メンバー 無制限

公式サイト

FAX.PLUSの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

⑤ 秒速FAX送信:大量の一斉配信向け

秒速FAX送信は、初期費用だけでなく月額基本料金もかからないFax送信に特化したインターネットFaxサービスです。

秒速FAX送信は、初期費用も月額費用も0円で、Fax送信を利用した分だけの課金なので、下記のような人にオススメです。

  • たまにFax送信が必要になる
  • 大量の一斉送信(Fax DMなど)をしたい

秒速FAX送信の特徴(メリット・デメリット)

秒速FAX送信は、Fax送信に特化したサービスです。Fax受信のみに特化した「秒速FAX Plus」もあり、送受信の両方が必要な場合は2つのサービスを利用することになります。

そのため、受信も必要なら、送受信の両方ができるサービスを選んだ方が管理が楽で、料金面でも安くなる可能性があります。

そんな秒速FAX送信のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 初期費用・月額費用0円
  • 最短60秒で利用開始できる
  • 3000件まで一斉配信できる
  • 予約配信ができる
  • Fax受信はできない
  • 海外送信できない

秒速FAX送信の価格・料金体系

初期費用 0円
月額費用 0円
送信料金 7~10円 ※毎月の送信枚数に応じて異なる
受信料金 不可

公式サイト

秒速FAX送信の口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

2. 【法人向け】インターネットFaxを選ぶ5つのポイント

インターネットFaxのサービスはたくさんありますが、それぞれ強みに違いがあり、選び方は利用シーンによって変わってきます。

実際に契約してから不便に感じてしまうケースもよくあるため、インターネットFax選びで失敗しないための5つのポイントをご紹介します。

  1. 利用頻度(コスト)
  2. Fax番号
  3. 業務効率化の機能
  4. 一斉配信の件数
  5. 海外への送信

① 利用頻度(コスト)

インターネットFaxでは、主に下記の3つのコストが必要になります。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • Fax送受信料金

サービスによって、月額費用は安いがFax送受信料が高い、初期費用は必要ないがFaxの送受信料が高いなど様々です。

あなたはインターネットFaxをどのくらいの利用を想定されていますでしょうか?

例えば…
「月に150枚までは無料で、151枚目からは有料」

というように、どのくらい利用するのかによって、料金体系を変えている会社が多くあります。

あなたの利用シーンを想定し、なるべくコストが安くなりそうな会社に絞りましょう。

② Fax番号

インターネットFaxでは、サービスによって使える番号に差があります。Fax番号にこだわりがある場合は、サービスも選ぶ必要があります。

050しか使えないサービスもあれば、市外局番(03や06)などの番号が選べる場合もあります。

補足:FAX番号で何が違うの?

Faxに使用される番号は大きく分けて4種類あります。詳細は下記の通りです。

Fax番号の種類 特徴・違い
市外局番(03、06など) 日本の都市別に割り振られた番号です。従来のFaxと同じ番号なので違和感がなく、相手がどのような回線を使用していても、問題なく送受信できます。
050(IP電話) インターネット回線を使用したIP電話の番号です。全国共通の番号なので、移転や引っ越しで住所が変わっても、違和感がなく継続して使えます。セブンイレブン以外のコンビニからのFaxは受信できません。
020(旧ポケベル番号) もともとはポケベルで使用されていた番号のため、相手が使用している回線によっては受信できません。また、通信料を送信社側が負担するため、ビジネス利用には向いていません。
フリーダイヤル(0120など) フリーダイヤルのFax番号はインターネットFaxで使用されることはほとんどどありません。

世界で1200万人以上が利用している世界最大級のインターネットFax「eFax」なら、全国47都道府県62都市の市外局番のFax番号を選択でき、全国共通の050番号も取得可能です。

③業務効率化の機能

インターネットFaxは、コストの削減だけでなく業務の効率化も図れますので、あなたに必要な機能に応じてサービスを選ぶようにしましょう。

  • スマートフォン対応
  • 複数IDでの管理
  • 手書き編集機能
  • フォルダ振り分け機能

スマートフォン対応

インターネットFaxは、スマートフォンでメールの送受信ができれば基本的に利用できます。

ただ、中にはパソコンのみの対応でスマートフォンで利用できないサービスがありますので気をつけましょう。

また、スマホ用のアプリが利用できるサービスもありますので、スマホでの利用が多いことが想定される場合は、スマホアプリ対応のサービスを選ぶことをオススメします。

この記事で紹介しているインターネットFaxの中で、スマホアプリ対応のサービスは下記3つです。

複数IDでの管理

インターネットFaxでは、Fax番号を通じてメールでやりとりを行います。

多くのインターネットFaxサービスは1つのメールアドレスしか使えませんので、メールアドレスを複数登録し、複数名で利用する場合は、複数のメールアドレスを利用できる会社は限られているので注意しましょう。

eFax」や「MOVFAX」は、最大5つのメールアドレスでFax受信でき、「MOVFAX」のプレミアムプランなら複数IDを作成可能なため、管理画面に複数人が同時にアクセスできます。

手書き編集機能

引用:メッセージプラス

受信したFaxに、署名などの記入をして返信しなければならない場合、通常なら一度プリントアウトした用紙に書き込みをして、それをスキャンしてから返信する必要があり面倒です。

手書き編集の機能があると、発注書や契約書、原稿確認などの受信したFaxに、そのままパソコン上で修正箇所やサインなどをして返信できるため便利です。

この機能は「メッセージプラス」と「MOVFAX」で利用できます。

フォルダ振り分け機能

引用:MOVFAX

複数人で利用する場合やFaxの受信枚数が多い場合は、毎日たくさんのFaxが届くため、誰あてのFaxなのかを仕分けするのも大変です。

フォルダ振り分け機能があれば、担当者や種別ごとにフォルダ管理ができ、アドレス帳登録したFax番号とフォルダを紐付けておけば、Fax受信時に自動でフォルダに振り分け可能なので、効率よく対応できるようになります。

この機能は「MOVFAX」のプレミアムプランで利用可能です。

④ 一斉配信の件数

インターネットFaxは、同時に複数の宛先にFax送信することが可能です。サービスによって、一斉配信に対応していない場合や、一度に送れる宛先の件数が異なります。

そのため、一斉配信の必要性と、必要な場合の件数を事前に把握しておくことで、作業の効率化を図れます。

メッセージプラス」と「eFax」は50件まで、「MOVFAX」は10件まで一斉配信できます。

⑤ 海外への送信

海外へのFax送信は、対応しているサービスと対応していないサービスがあり、対応している場合でも、地域によって通信料が異なり、国内送信と比べると高くなります。

そのため、海外へのFax送信が想定される場合は、海外への送信が可能なサービスの中から、送信予定エリアの送信料が安いことを考慮して選ぶようにしましょう。

今回紹介しているサービスの中で、海外送信に対応しているのは「eFax」と「FAX.PLUS」です。

3. インターネットFAXの導入事例

インターネットFaxが、どういった企業や業界で活用されているのか、導入事例をご紹介します。

具体事例を知ることで、実際に導入した場合のメリットがイメージができるはずです。

  • 外回り営業が多い企業
  • 個人事業主・在宅ワークの方
  • インターネットFax導入がおすすめの業界

外回りが多い企業

従来のFaxの場合、外出中にFaxが届いても会社に戻ってからの確認になるため対応が送れてしまいがちです。

インターネットFaxなら、出先からもFaxを確認でき、返信することも可能なので、急ぎの案件に対しても素早く対応することができます。

個人事業主・在宅ワークの方

受注伝票や請求書などのやり取りにFaxが必要になることが未だにあります。しかし、利用が少ない人のにわざわざFax機を購入し回線を引くのは、コストも手間もかかります。

インターネットFaxなら、簡単な登録手続きですぐに利用開始でき、初期費用やランニングコストも安く、Fax機を置くスペースも必要ないので、個人事業主や在宅ワークの方には最適です。

インターネットFax導入がおすすめの業界

インターネットFaxは、様々な業界で経費削減や業務効率の改善が期待できます。具体的にどのように活用できるのか業界ごとにご紹介していきます。

  • 士業
  • 不動産業
  • IT企業
  • ラジオ・テレビ業界
  • 調剤薬局
  • イベント運営

士業

弁護士・司法書士・行政書士などの士業の業界は紙を扱うことが多いお仕事で、FAXは業務の中でもかなりの割合で使われています。

その反面、クライアントとの打ち合わせなど外出する機会が多く、事務所にいない時間にスピーディーな対応がしにくい状況が発生してしまいます。

インターネットFaxなら外出先でもメールと同じ感覚で、どこでもFax送受信でき、重要な書類はドロップボックスやGoogleDriveなどのクラウドストレージに保存しておけば、ペーパーレスで書類の整理も楽になります。

不動産業

不動産業者間の図面や契約書などの書類は、ほぼFaxということが多く、物件を案内中にいい物件が出たと連絡が入っても、店舗にいるスタッフに図面をFaxで取り寄せてもらい、それをメールで送ってもらう必要がありました。

インターネットFaxなら、Faxで取り寄せた図面がメールに届くので、iPadなどのタブレットを使って、その場でお客様に見せることができます。

物件ごとにフォルダを作成し、内覧時に撮影した写真や動画も一緒にクラウドストレージに保存しておけば物件のリスト化がスムーズです。

IT企業

IT企業ならメールのやり取りで完結するイメージもありますが、契約書などはFAXでやり取りするケースもあります。

インターネットFAXを導入すれば、こうした文書もデジタルデータで保管できます。クラウドストレージを利用すれば、いつでもどこでもFAXを利用できるので、むしろ先端を行くIT業界に向いているサービスと言えます。

ラジオ・テレビ業界

ラジオ・テレビ業界ではメールやSNSの活用も増えていますが、まだまだFAXも現役です。

ファックスで大量に寄せられる視聴者からの投稿を整理するのは大変な作業で、印刷するコストもかかりますが、インターネットFAXならデジタルデータとして効率よく運営できます。

調剤薬局

処方せんのFax受付サービスを提供している薬局はまだ多くないようです。

事前に処方せんをFaxで送ってもらえば、スピーディーに調剤を行えるため、お客様の待ち時間が少なくなり、素早い対応のできる薬局として信頼度が高まるというメリットがあります。

インターネットFaxなら新たにFax機や電話回線を導入する必要がなく、インクや紙も不要のため、仮に迷惑Faxが来ても紙やインクが無駄になりません。

イベント運営

イベントの場合、事務局側では固定のオフィスを持たないこともあり、イベントのためだけにFax機を購入して回線を引くのは、コストだけでなく手間も労力も大変です。

インターネットFaxなら、WEB登録のみですぐに利用でき、PCやスマホがあれば簡単に送受信できるので、そんな悩みを解消できます。

電話回線のない屋外でも利用できるので、イベント当日に、ゲストや関係者への質問や応援のファックスなどの受付をしてみるのも面白いかもしれません。

4. さいごに

この記事では、法人向けインターネットFaxサービスや選ぶポイント、導入事例などをご紹介しました。

インターネットFaxは、それぞれ強みに違いがあるため、Faxの使用用途に応じて選びましょう。

  • とりあえずFax番号を持っておきたい人や利用頻度が少ない人は「メッセージプラス
  • 市外局番の番号を使いたい場合や、Fax送受信が1日に2~6枚程度の場合は「eFax
  • Fax送受信が月200枚より多く、業務効率化も図りたい場合は「MOVFAX

この記事が、あなたに最適なインターネットFax選びの参考になれば幸いです。