インターネットFAX

インターネットFaxの選び方は?12社の徹底比較とオススメ5選!

インターネットFaxは料金体系が様々で、サービスを比較しながら選ぶのはとても大変です。

そこでインターネットFaxの選び方からオススメまで、あなたがインターネットFax選びで失敗しないために必要な情報をお伝えしていきます。

この記事を読んで、あなたに最適なインターネットFaxを見つけましょう。

私はネット物販で生計を立てていますが、メーカーと取引をする際にたまにFaxを使うことがあります。

たまにしか使わないのに、Fax機を買って毎月3000円くらいを払うのがバカらしくって、インターネットFaxを使いはじめました。

この記事では以下の目次の通りにお役立ち情報をお伝えしていきます。

1. 失敗しないインターネットFaxの選び方

インターネットFaxのサービスは10以上もありますが、それぞれ強みに違いがあり、選び方は利用シーンによって変わってきます。

まずこの章では、インターネットFaxを選ぶ際に基本的にチェックしておくべきポイントと、あなたの状況に合ったサービスが選べるように、選び方について解説します。

  • インターネットFaxを選ぶ5つのポイント
  • あなたに合ったインターネットFaxの選び方

1-1. インターネットFaxを選ぶ5つのポイント

インターネットFax会社は数多くあるため、実際に契約してから、不便に感じてしまうケースもよくあるようです。

そのため、使いやすいサービスを選ぶことはもちろんですが、インターネットFaxを決める際に、下記のポイントについてはきちんと比較してから選びましょう。

  1. 利用頻度(コスト)
  2. ファイル形式
  3. 受信するメールアドレス数
  4. 一斉送信の件数
  5. Fax番号

① 利用頻度(コスト)

インターネットFaxでは、主に下記の3つのコストが必要になります。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • Fax送受信料金

サービスによって、月額費用は安いがFax送受信料が高い、初期費用は必要ないがFaxの送受信料が高いなど様々です。

あなたはインターネットFaxをどのくらいの利用を想定されていますでしょうか?

例えば…
「月に150枚までは無料で、151枚目からは有料」

というように、どのくらい利用するのかによって、料金体系を変えている会社が多くあります。

あなたの利用シーンを想定し、なるべくコストが安くなりそうな会社に絞りましょう。

② ファイルの形式

インターネットFaxでは紙媒体ではなく、データでやりとりをします。

通常、ファイルの形式はPDFファイルが一般的ですが、TIFF-Fファイルなど、使い慣れない形式のファイルしか扱えないインターネットFaxのサービスもあります。

なるべく一般的なファイル形式でやりとりできるサービスを選びましょう。

③ 受信するメールアドレス数

インターネットFaxでは、Fax番号を通じてメールでやりとりを行います。

多くのインターネットFaxサービスは1つのメールアドレスしか使えませんので、フリーランスや少人数で運営されている会社などの場合はあまり関係ありません。

しかし、メールアドレスを複数登録し、複数名で利用する場合は、複数のメールアドレスを利用できる会社は限られているので注意しましょう。

④ 一斉送信の件数

インターネットFaxは、同時に複数の宛先にFax送信することが可能です。

サービスによって、一斉配信に対応していない場合や、一度に送れる宛先の件数が異なります。

そのため、一斉配信の必要性と、必要な場合の件数を事前に把握しておくことで、作業の効率化を図れます。

⑤ Fax番号

インターネットFaxでは、サービスによって使える番号に差があります。Fax番号にこだわりがある場合は、サービスも選ぶ必要があります。

050しか使えないサービスもあれば、市外局番(03や06)などの番号が使える場合もあります。

050の番号はセブンイレブン以外のコンビニからのFaxは受信できないので、コンビニFaxからの受信頻度も考慮しましょう。

1-2. あなたに合ったインターネットFaxの選び方

大きく分けると、フリーランスや1人で法人を運営している場合と、従業員を抱えている会社の場合です。

  1. フリーランスの方や小規模法人の方が気をつけるべきポイント
  2. 従業員がいる場合のインターネットFaxの選び方

① フリーランスの方や小規模法人の方が気をつけるべきポイント

独立したばかりのフリーランスの方や1人で法人を運営している場合、チェックすべきポイントは基本的にはコスト面だけです。

とりあえずFax番号を持っておきたいという人やインターネットFaxの利用頻度がそんなに高くない人は、なるべく固定費が安いサービスを選びましょう。

ただし、営業Faxが届いて受信料がかさんでしまうことがあるので、固定費が安いだけでなく、受信料が無料もしくは無料の受信枠が多いサービスを選びましょう。

② 従業員がいる場合のインターネットFaxの選び方

普段Faxを使用する頻度も高かったり、複数人で利用する場合は下記のポイントを考慮して選ぶ必要があります。

普段からFaxをたくさん使っている場合は、インターネットFaxに切り替えることによって、グッとコストを抑えることができます。

しかし、逆にコスト面以外で下記のような付帯サービスが重要になってくるかもしれませんね。

  • 複数名で利用するのか?
  • Fax番号(03・06など)にはこだわるのか?
  • 何件に一斉配信できるといいか?

2. インターネットFax12社を徹底比較!

メジャーなインターネットFax12社を選出し、サービスを選ぶ上で最重要になるコスト面を中心に表にまとめました。

とりあえずFax番号を持っておきたい場合やFaxの利用頻度が少ない場合には、月額費用が安く、受信料が無料のメッセージプラスがオススメです。

普通に毎日Faxを使用する場合には、コストが安く抑えられ、使いやすさも申し分ないeFaxがオススメです。

Fax送受信が月200枚より多い場合には、MOVFAXの方がコストが抑えられ、複数人で利用するためのサブIDを取得できるなど、業務効率化の機能も充実しています。

サービス 利用料金 送信料金 受信料金 Fax番号 お試し

メッセージプラス
登録:1,000円(年払い0円)
月額:792円~
~15円 0円 050 ×

eFax
登録:1,000円
月額:1,500円
10円
150枚まで無料
10円
150枚まで無料
050
全国62都市の市外局番
30日
MOVFAX 登録:1,000円
月額:980円~
1送信2枚まで8円 8円
1,000枚まで無料
050
03
06
045
×
jFax 登録:1,000円
月額:990円
10円
50枚まで無料
10円
100枚まで無料
03
050
30日
秒速FAX送信 登録:0円
月額:0円
~10円 不可 なし ×
秒速FAX Plus 登録:1,100円
月額:520円~
不可 ~8円 050 ×
faximo 登録:1,080円
月額:940円~
14円 9円
1,000枚まで無料
03
06
×
KDDI ペーパーレスFAX 登録:1,000円
月額:950円
15円 0円 050 ×
BizFAX 登録:0円
月額:0円
25円(平日8~19時)
19円(上記以外)
左記同様 26桁の専用番号 ×
D-FAX 登録:5,000円
月額:0円
オプション有料
不可 0円 020 10日
※法人契約
HelloFax 登録:0円
月額:0円
無料枠を超えると~5円 0円
※有料プランのみ可
カナダ、アメリカの市外局番 30日
FAX.PLUS 登録:0円
月額:0円
無料枠を超えると~10円 0円
※有料プランのみ可
03 ×

登録費用・月額費用が0円のサービスもありますが、受信(Fax番号を取得)する場合には月額費用が必要になります。

「D-FAX」は、登録費用のみでランニングコストが不要ですが、020の特殊回線を使用するためFax受信できない回線が多く、ビジネス利用にはオススメできません。

3. インターネットFax料金のシュミレーション比較

インターネットFaxおすすめランキングTop3社の利用頻度別の料金をシュミレーションし、比較表にまとめました。※1ヶ月の利用枚数(送信・受信の枚数)ごとに料金を算出。

Faxの利用頻度が少ない場合は「メッセージプラス」、Fax送受信が1日に2~6枚程度の場合は「eFax」、それ以上にFaxの利用が多い場合は「MOVFAX」が最安になります。

サービス名

メッセージプラス

eFax MOVFAX
月額費用 792円~ 1,500円 980円~
送信料金 ~15円 10円(150枚無料) 8円
受信料金 0円 10円(150枚無料) 8円(1,000枚無料)
送受信 各5枚 867円 1,500円 1,020円
送受信 各10枚 942円 1,500円 1,060円
送受信 各25枚 1,167円 1,500円 1,180円
送受信 各70枚 1,842円 1,500円 1,540円
送受信 各150枚 3,042円 1,500円 2,180円
送受信 各200枚 3,792円 2,500円 2,580円
送受信 各300枚 4,992円 4,500円 3,380円
送受信 各1000枚 14,792円 18,500円 8,980円
送受信 各3000枚 42,792円 58,500円 40,980円

4. おすすめのインターネットFaxランキングTop5

インターネットFaxサービスおすすめ5社をランキングでご紹介します。

インターネットFaxを導入することが多い起業時やフリーランスの人など、とりあえずFax番号を持っておきたいが利用はほとんどどない場合には、固定費が抑えられる「メッセージプラスがオススメです。

日常的にFaxを利用する(1日に2~6枚程度)なら「eFaxがオススメ。業界最大手だけあって、便利で使いやすく、料金面でも優れています。

Fax送受信の頻度が多く、複数人で利用するなど、コストを抑えると同時にFax業務の効率化も図りたい企業の場合は「MOVFAXがオススメです。

ランキング1位:メッセージプラス

メッセージプラスは、インターネットFaxの中でも機能が充実しており、それでいて料金も安いサービスです。

メッセージプラスは月額費用が安く、受信料金が一切かからないため、固定費を抑えられるのが特徴で、下記のような人にオススメです。

  • Faxの利用頻度が少ない
  • とりあえずFax番号を持っておきたい
  • 留守番電話の機能も利用したい

メッセージプラスの特徴(メリット・デメリット)

メッセージプラスは月額費用がトップクラスに安く、年払いだと792円/月で利用でき、200枚分のFax送信ができるポイントがもらえます。

また、「手書き加工機能」や「留守番電話サービス」など、様々な機能が充実しています。

そんなメッセージプラスのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • Fax受信料が0円
  • 年払いだと200枚分の送信が無料
  • スマホアプリが利用できる
  • 留守番電話サービスあり
  • 手書き加工機能あり
  • 一斉送信50件まで可能
  • 無料お試しがない
  • 月額費用がかかる
  • Fax番号が050のみ
  • 海外へFax送信できない

メッセージプラスの価格・料金体系

初期費用 1,000円(年払いは0円)
月額費用 年払い:792円、月払い:950円
送信料金 15円/枚 ※メッセージプラス同士は無料
受信料金 0円

※年払いだと初年度にFax送信200枚分のポイントがもらえるのでお得です。

公式サイト

メッセージプラスの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

ランキング2位:eFax

eFaxは、世界で1200万人以上が利用している世界最大級のインターネットFaxで、国内でも5.5万人以上がすでに利用している安心のサービスです。

eFaxは、業界最大手ということもあり、便利で使いやすくコストも安く抑えることができるサービスのため、毎日Faxを利用する人に最適なインターネットFaxサービスと言えます。

特に、下記のような人にオススメです。

  • 送受信が1日あたり2~6枚程度
  • 市外局番のFax番号を利用したい
  • 10件以上の同報送信をすることがある
  • 海外へFax送信することがある

eFaxの特徴(メリット・デメリット)

eFaxが他サービスと比較して大きく違う点は、全国47都道府県62都市の市外局番のFax番号を取得できることです。

他のサービスでは、市外局番が取得できたとしても、主要都市(東京03、大阪06、横浜045)のみです。

そんなeFaxのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 30日間の無料お試しあり
  • 毎月150ページまで送受信が無料
  • 全国62都市の市外局番と050から選べる
  • メールでのFax受信5宛先まで可能
  • 一斉送信50件まで可能
  • スマホアプリあり
  • 初期費用と月額費用がかかる
  • 解約が電話受付のみ
  • 送信時に国番号から入力が必要

eFaxは、30日間の無料トライアルがあるため、インターネットFaxの利用が初めての人でも安心して試すことができます。

eFaxの価格・料金体系

初期費用 1,000円
月額費用 1,500円/月(30日間の無料お試しあり)
送信料金 毎月150ページまで無料、151ページ以降10円/ページ
受信料金 毎月150ページまで無料、151ページ以降10円/ページ

公式サイト

eFaxの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

ランキング3位:MOVFAX(モバックス)

MOVFAX(モバックス)は、もともとFax業界で20年の実績があり、法人向けのサービスのため、インターネットFaxの中ではサポート面で定評のある会社です。

MOVFAXは、業務の効率化ができる機能が充実しており、Fax利用頻度が多い企業ほどコスト削減できる法人向けサービスです。

特に、下記のような人にオススメです。

  • Faxの送受信の頻度が多い(月に約200枚以上)
  • 複数人で共有したい(複数IDを利用したい)
  • 業務を効率化したい

MOVFAXの特徴(メリット・デメリット)

MOVFAXは送信料金が安く、受信も1,000枚まで無料のため「eFax」よりも利用頻度が多い企業(月200枚以上)にオススメのサービスです。

そんなMOVFAXのメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
  • 月額が30日間無料
  • 送信料金が安い
  • 受信1,000枚まで無料
  • メールでのFax受信5宛先まで可能
  • 一斉送信10件まで可能
  • 050、03、06、045の番号を取得できる
  • 業務を効率化できる機能が充実
  • 初期費用と月額費用がかかる
  • 無料お試しがない
  • クレジットカード払いのみ
  • 海外送信できない

MOVFAXには、「ステータス管理」「ユーザー作成」「Fax自動振分け」など、高度な機能があるため、業務効率化が図れます。(プレミアムプランを利用した場合)

MOVFAXの価格・料金体系

プラン スタンダードプラン
プレミアムプラン
初期費用 1,000円
月額費用 980円 3,980円
受信料金 1,000枚まで無料
1,001枚から1枚8円
送信料金 1送信2枚まで8円

公式サイト

MOVFAXの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

ランキング4位:FAX.PLUS

FAX.PLUSは、様々な機能が充実しており、世界中の70万人以上が利用しているインターネットFaxです。

FAX.PLUSは、5つのプランが用意されているため、使用用途に応じてプランの選択・変更ができるので、下記のような人にオススメです。

  • 毎月のFax使用頻度のムラが大きい
  • 料金面・機能面を追求したい
  • 英語でのサービス利用が問題ない

FAX.PLUSの特徴(メリット・デメリット)

FAX.PLUSは、SoftBankも導入しており、個人事業から大企業まで対応できる5つのプランが用意されていますので、あなたに合ったプランを選ぶことができます。

FAX.PLUSは、料金面・機能面ともに優れていますが、管理画面が英語表記で問い合わせも英語で行う必要があるため、英語でのサービス利用に問題がない人にはオススメです。

FAX.PLUSのメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 初期費用がかからない
  • 10ページまで無料でFax送信できる
  • 5つのプランから選べる
  • スマホアプリを始め機能が充実
  • Fax受信するには有料プラン
  • Fax番号は03のみ
  • 申込み、サービス利用画面は英語表記
  • 送信時に国番号から入力が必要

FAX.PLUSの価格・料金体系

プラン フリー 基本 プレミアム ビジネス コーポレート
初期費用 0ドル
月額料金(年契約) 0ドル 4.99ドル
(約550円)
9.99ドル
(約1,100円)
14.99ドル
(約1,650円)
49.99ドル
(約5,500円)
月額料金(月契約) 5.99ドル
(約660円)
11.99ドル
(約1,320円)
19.99ドル
(約2,200円)
59.99ドル
(約6,600円)
無料ページ数 合計10 100/月 300/月 800/月 3000/月
追加ページ料金 0.2ドル
(約22円)
0.1ドル
(約11円)
0.05ドル
(約6円)
0.05ドル
(約6円)
0.03ドル
(約3円)
Fax受信料金 不可 0ドル
チームサイズ × × × 5メンバー 無制限

公式サイト

FAX.PLUSの口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

ランキング5位:秒速FAX送信

秒速FAX送信は、初期費用だけでなく月額基本料金もかからないFax送信に特化したインターネットFaxサービスです。

秒速FAX送信は、初期費用も月額費用も0円で、Fax送信を利用した分だけの課金なので、下記のような人にオススメです。

  • たまにFax送信が必要になる
  • 大量の一斉送信(Fax DMなど)をしたい

秒速FAX送信の特徴(メリット・デメリット)

秒速FAX送信は、Fax送信に特化したサービスです。Fax受信のみに特化した「秒速FAX Plus」もあり、送受信の両方が必要な場合は2つのサービスを利用することになります。

そのため、受信も必要なら、送受信の両方ができるサービスを選んだ方が管理が楽で、料金面でも安くなる可能性があります。

そんな秒速FAX送信のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
  • 初期費用・月額費用0円
  • 最短60秒で利用開始できる
  • 3000件まで一斉配信できる
  • 予約配信ができる
  • Fax受信はできない
  • 海外送信できない

秒速FAX送信の価格・料金体系

初期費用 0円
月額費用 0円
送信料金 7~10円 ※毎月の送信枚数に応じて異なる
受信料金 不可

公式サイト

秒速FAX送信の口コミ・評判など、さらに詳しく知りたい人は下記をご覧ください。

5. インターネットFaxの導入事例

インターネットFaxを実際に導入した方々の事例や口コミ・評判をご紹介します。

インターネットFaxは、初期費用やランニングコストを減らしたい場合や、Faxを紙で管理するのが面倒な場合など、コスト削減と業務効率化を目的に導入されることが多いようです。

  • リースなど検討したけどインターネットFaxはものすごく便利
  • Fax機の前で送受信の確認が不要になった
  • 必要なものだけ印刷すれば良いので便利
  • web使えない方用にFAX(こちらはメールで受け取れる)
  • 開業時はインターネットFax
  • スマホで読み込んだ書類をそのままFAXできる
  • そのままPDFで保存できるので郵送より助かる

具体的な事例は以下です。

6. インターネットFaxのQ&A

インターネットFaxを利用するにあたり、よくある質問をまとめました。

  • インターネットFaxはどのくらいで利用開始できるの?
  • Faxを受信した時の通知は?
  • FAX番号で何が違うの?
  • スマホでもFaxの送受信ができる?
  • 今使っているFax番号をそのまま使えないの?
  • 複数人で同時に使用できる?
  • 移転・引越しした場合にFax番号は変わる?
  • その他のQ&A

Q. インターネットFaxはどのくらいで利用開始できるの?

インターネットFaxは、Web上で申込みが完結するものが多いので、基本的に登録が完了すれば、すぐに利用できます。

ただし、利用開始にあたって支払いが必要な場合、銀行振込や口座振替だと時間がかかることもあります。クレジットカード決済ならすぐに利用開始できます。

また、利用開始までに5営業日ほど必要なサービスもありますので、事前に確認しましょう。

30日間の無料お試しができる「eFax」なら、銀行振込や口座振替でも、すぐに利用開始できるので、便利です。

Q. Faxを受信した時の通知は?

Faxを受信したらメールで通知が届きます。

無料で着信通知専用の端末(ポケベル)を配布し、Fax受信したことお知らせしてくれるサービス「D-Fax」もありますが、一部の通知可能エリアのみでの対応です。

Q. FAX番号で何が違うの?

Faxに使用される番号は大きく分けて4種類あります。詳細は下記の通りです。

Fax番号の種類 特徴・違い
市外局番(03、06など) 日本の都市別に割り振られた番号です。従来のFaxと同じ番号なので違和感がなく、相手がどのような回線を使用していても、問題なく送受信できます。
050(IP電話) インターネット回線を使用したIP電話の番号です。全国共通の番号なので、移転や引っ越しで住所が変わっても、違和感がなく継続して使えます。セブンイレブン以外のコンビニからのFaxは受信できません。
020(旧ポケベル番号) もともとはポケベルで使用されていた番号のため、相手が使用している回線によっては受信できません。また、通信料を送信社側が負担するため、ビジネス利用には向いていません。
フリーダイヤル(0120など) フリーダイヤルのFax番号はインターネットFaxで使用されることはほとんどどありません。NTTコミュニケーションズが運営している「BizFAX」では使用することができます。

世界で1200万人以上が利用している世界最大級のインターネットFax「eFax」なら、全国47都道府県62都市の市外局番のFax番号を取得することができ、全国共通の050番号も選択可能です。

Q. スマホでもFaxの送受信ができる?

はい、できます。登録しているメールが使える環境であれば、スマホでもFax送受信が可能です。

また、スマホ用のアプリが利用できるサービスもありますので、スマホからの送受信が多いことが想定される場合は、スマホアプリ対応のサービスを選ぶことをオススメします。

この記事で紹介しているインターネットFaxおすすめTop5の中で、スマホアプリ対応のサービスは下記3つです。

Q. 今使っているFax番号をそのまま使えないの?

インターネットFaxは、割り当てられたFax番号を利用してFax送受信を行いますので、基本的にFax番号の引き継ぎはできません。

でも、電話会社が提供している「転送電話サービス」を利用すれば、現在使用しているFax番号に届いたFaxがインターネットFaxに転送されるため、そのままの番号を利用できます。

転送電話サービスの利用料金が別途500円/月ほど余計にかかりますが、従来のFax機を使うよりランニングコストは安く抑えられるはずです。

Q. 複数人で同時に使用できる?

一部のサービスやプランでは可能です。

eFax」や「MOVFAX」は、最大5つのメールアドレスで受信することができます。

また、「MOVFAX」のプレミアムプランなら複数IDを作成可能なため、管理画面に複数人が同時にアクセスできます。

Q. 移転・引越しした場合にFax番号は変わる?

インターネットFax会社との契約がそのままであれば、移転や引っ越ししてもFax番号が変わることはありませんので、安心してください。

その他のQ&Aまとめ

上記以外でのよくある質問を、下記の表で完結にまとめました。

よくある質問 回答
電話回線がなくても利用できる? 可能です。インターネットが利用できる環境があれば利用できます。
スマホの対応OSは? メールが利用できるOSであれば基本的に大丈夫です。
相手が普通のFAXなら送受信できる? 基本的に大丈夫です。サービスによってIP電話やフリーダイヤルの送受信ができない場合があります。
FAX番号は自由に設定できる? できません。サービスによって異なり、自動的に割り当てられるか、選択肢の中から選ぶことになります。
FAX番号は途中で変えられる? できますが、有料の場合が多いです。
一度にFax送信できる枚数は何枚? サービスによって違いがありますが、たいていはデータ容量での制限で最大50枚程度です。
紙の書面を送る場合は? スキャンしてデータで送信します。
受信したFAXを転送できる? できます。通常のメール転送と同じです。また、複数メールアドレスで受信できるサービスもあります。
カラーで送受信できる? できません。Faxデータに変換されて届くので、従来のFAXと同じです。
送信先リストはデータでとり込める? はい、csvデータでインポート可能な場合が多いです。
Fax送受信の用紙サイズは? A5~A3サイズまで対応ですが、サービスにより異なります。受信はA4サイズになる場合が多いです。
1つのメールアドレスで複数のFax番号がもてる? eFaxD-FAXなど、一部のサービスでは可能です。
支払い方法は何がある? クレジットカード、銀行振込、口座振替、コンビニ払い、PayPalなど、サービス会社によって異なります。
本人確認書類は必要? 利用するサービスによって必要な場合があります。
途中でプラン変更はできる? 可能です。月単位での変更となる場合が多いです。
フリーダイヤルに送信できる? 基本的にできます。ただし、090、080、070、0990で始まる番号へは送信できません。
海外からでもFax送受信できる? Fax受信は、ネット環境があれば利用できます。Fax送信は、一部のサービス会社のみが対応しています。

7. さいごに

この記事では、インターネットFaxの選び方からオススメまでご紹介しました。

契約してから不便を感じてしまうケースもよくあるため、下記5つポイントに気をつけてインターネットFax選びで失敗しないようにしましょう。

  1. 利用頻度(コスト)
  2. ファイル形式
  3. 受信するメールアドレス数
  4. 一斉送信の件数
  5. Fax番号

上記の5つのポイントを考慮した上で、Faxの利用用途別のオススメは下記です。

  • とりあえずFax番号を持っておきたい人や利用頻度が少ない人は「メッセージプラス
  • 普通にFaxを利用しており、Fax送受信が1日に2~6枚程度の場合は「eFax
  • Fax利用が多く、業務効率化も図りたい場合は「MOVFAX

この記事が、あなたに最適なインターネットFax選びの参考になれば幸いです。